【北海道 室蘭市】北海道室蘭市との事業協力協定に調印しました

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【北海道 室蘭市】北海道室蘭市との事業協力協定に調印しました

9月7日(月)、本学と北海道室蘭市との間で、事業協力協定の調印式が行われました。

9月7日(月)、本学と北海道室蘭市との間で、事業協力協定の調印式が行われました。

青山市長(左)と協定書を交わす岡本副所長

室蘭市とは2010年度から産学連携人材育成事業の一環として「胆振次世代革新塾」(以下、「革新塾」)をスタートさせ、そこで遠隔講義を実施し、関わりを深めてきました。このようなこれまでの関係や取組を大切にしつつ、更なる連携・協力関係の構築に向け、今回の協定に至りました。
本学にとっては15番目の自治体との事業協力協定となります。

当日の調印式には、法政大学から岡本義行地域研究センター副所長(大学院政策創造研究科教授)が、また室蘭市からは青山剛市長をはじめ、川島英俊経済部部長、宇那木啓二産業振興課主幹、小川雄亮産業振興課主任が出席のうえ、16時から岡本副所長と青山市長による調印式が行われ、その後、報道機関への合同記者会見が行われました。
その中で、青山市長からはご自身が第1期(2010年度)革新塾の受講生であることが披露され、室蘭市との関わりの深さが感じられました。

今回の締結を機に、より一層、室蘭市との結びつきを強くしていければと思います。