上山肇 教授(プロジェクトリーダー)と客員研究員らが研究プロジェクトの研究成果について、 島根県立大学で行われた地域活性学会第17回研究大会で発表しました

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上山肇 教授(プロジェクトリーダー)と客員研究員らが研究プロジェクトの研究成果について、 島根県立大学で行われた地域活性学会第17回研究大会で発表しました

地域研究センターでは2024年度より、『戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第3期/人協調型ロボティクスの拡大に向けた基盤技術・ルールの整備 リゾートホテル等へのロボット導入による業務効率化とホスピタリティ向上に関する研究・開発』をテーマに研究受託していますが、この度、上山肇 教授と客員研究員らが研究プロジェクトの研究成果について、島根県立大学で行われた地域活性学会第17回研究大会(2025年9月6~7日)で発表しました。

研究発表者と題目

●上山 肇 教授
ホテル従業員の就労環境に関する考察

●櫻井 佳奈子 (上山研究室研究生)
ロボットホテルのロボティクス化における運営者とホテル利用者の認識相違に関する考察

●白石 滋彦(地域研究センター客員研究員)
都市型飲食店運営における清掃ロボットとQRコード注文システムの統合の考察

●松岡 俊哉(地域研究センター客員研究員)
ホテル清掃現場におけるロボット技術導入の可能性と課題

学会に参加・発表した上山研究室の皆さん(1)
学会に参加・発表した上山研究室の皆さん(2)
上山教授の発表風景(9月7日)
白石 滋彦さん(客員研究員)の発表風景(9月7日)