上山肇 教授が淡路島で調査を行いました
地域研究センターでは今年度、「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第3期/人協調型ロボティクスの拡大に向けた基盤技術・ルールの整備 リゾートホテル等へのロボット導入による業務効率化とホスピタリティ向上に関する研究・開発」をテーマに研究受託していますが、この度、上山肇 教授(地域研究センタープロジェクト・リーダー)と上山研究室で、下記のように淡路島において調査及び視察を行いました。今回の調査と視察では、現場の声を直接聞くことにより、今後のまちづくりにおけるロボット活用の可能性を確認することができました。
記
1.日時:2025年2月20日(木)~2月22日(土)
2.参加者:上山肇 教授ほか研究生1名、ゼミ生4名
3.調査内容
(1)リゾートホテルにおける従業員の就業実態調査とロボット稼働状況の確認(初日)
(2)研究連携企業であるパソナグループへのヒアリング及び関連施設の視察(二日目)



写真(左) 「ザ グランリゾートエレガンテ 淡路島」総支配人へのヒアリングの様子
写真(中) ホテルレストランで稼動している配膳型ロボット
写真(右) パソナ社屋前