【開催告知】地域活性学会 関東支部セミナー「人口減少時代における大学の役割」が2024年3月21日(木)法政大学市ヶ谷キャンパスにて開催されます
日本は、「少子化」の加速が止まらず、2023年は戦後最低となる72万6千人にとなる見込みです。加えて、全国の私立大学で入学者定員が下回る大学が53.3%と半数を超えています。大学の進学率は、2023年には57.7%となり大学での学びへの期待が大きいことを示しています。 こうした少子化の中で、大学は18歳人口を対象とするだけでなく、4年間という一貫教育からリスキリニング、単位制、社会人専門人材育成など多様なあり方が求められています。本セミナーでは、急激な少子化時代における大学の役割を考えます。
■プログラム
基調講演(30分) 文部科学大臣 盛山 正仁
パネルディスカッション(95分)
パネラー
・伊藤学司 文部科学省文部科学戦略官
・廣瀬克哉 法政大学総長
・足立基浩 和歌山大学副学長
・御園慎一郎 地域活性学会会長
コーディネーター
・関幸子 地域活性学会 関東支部長、法政大学監事、東洋大学客員教授
■開催日時 2024年3月21日(木)18時00分‐20時10分(開場:17時20分)
■会場 法政大学市ヶ谷キャンパス ボアソナード・タワー 26階 スカイホール
■申込方法
こちらからお申し込みください→https://forms.gle/Zj3qGeR9VCd1KmB79
■定員 会場定員100人、WEB参加100人
■参加費 無料
主催:地域活性学会 関東支部/官民パートナーシップ研究部会
共催:法政大学地域研究センター
後援:文部科学省(申請中)