2011年度 文部科学省平成23年度「私立大学戦略的研究基盤形成支援事業」に地域研究センターの研究プロジェクトが採択されました。

REPORT 活動報告

2011年度 文部科学省平成23年度「私立大学戦略的研究基盤形成支援事業」に地域研究センターの研究プロジェクトが採択されました。

地域研究センターの「地域活性化のメカニズムと政策の研究」が採択されました。

文部科学省募集の平成23年度「私立大学戦略的研究基盤形成支援事業」に法政から3件が応募し、
地域研究センターの「地域活性化のメカニズムと政策の研究」が、人文・社会系の研究拠点を形成する研究の分野で、今回採択されました。

研究プロジェクト名:地域活性化のメカニズムと政策の研究
研究代表者:岡本義行(地域研究センター副所長、大学院政策創造研究科教授)
研究期間:5年間
付帯意見:過去に本事業に採択された研究プロジェクトと比較し、新規性、発展性を示されたい。

地域研究センターは地域問題研究を中心に、これまで人材育成事業や地域活性化への取り組みを進めてきましたが、そうした地域研究のノウハウを生かし、今後とも社会への貢献活動に取り組んでまいります。


2011年度補助金事業で既に決定している受託等の事業は以下の通りです。

○環境省地球環境局
  「地域社会における温暖化影響の総合的評価と適応政策に関する研究」
  【継続2年目。代表者:田中充(社会学部教授)】

○財団法人地球環境戦略研究機関
  「日本の自治体における低炭素社会構築及び地球環境への取り組み促進施策に関する研究」
  【継続3年目。代表者:田中充(社会学部教授)】

○千代田区
  千代田学「千代田区におけるレンタサイクル導入による自転車交通促進の可能性」
  【代表者:永井進(経済学部教授)】

○内閣府
  「地域社会雇用創出事業インターンシップ(初級編)」
  【ETIC、七尾留学推進協議会、法政大学 代表者:岡本義行(地域研究センター副所長)】