地域研究センター・日本商工会議所共催シンポジウム「スイスに学ぶ インバウンド3000万人時代」
2010年2月25日(木) 第5回地域活性化シンポジウムを開催します。
人口減少と高齢化に加え、また、世界的な不況と地域経済の疲弊にさらされる中、観光は今後の成長が見込まれる産業の一つとして、交流人口増加による消費の拡大、雇用創出等、地域の成長エンジンとして、期待が高まっています。
今回のシンポジウムでは、訪日外国人観光客3000万人時代を見据え、国内外の有識者の間で、地域活性化につながるインバウンド振興策のあり方について議論を展開します。
日時 | 2010年2月25日(木) 13:30~16:30(開場13:00) |
場所 | 法政大学市ヶ谷キャンパス ボアソナード・タワー26階スカイホール (東京都千代田区富士見2-17-1)(http://www.hosei.ac.jp/hosei/campus/annai/ichigaya/campusmap.html) |
主催 | 日本商工会議所・法政大学地域研究センター |
定員 | 150名(応募多数の場合は先着順) |
資料代 | 3,000円(消費税込) |
プログラム | 基調講演 Pietro Beritelli氏 (スイス ザンクト・ガレン大学 公共サービス・ツーリズム研究所所長) パネルディスカッション ≪パネリスト≫ 平田真幸氏(日本政府観光局海外プロモーション部長) 丁野朗氏(社団法人日本観光協会常務理事) Roger Zbinden氏(スイス政府観光局日本・東アジア局長) 岡崎昌之(現代福祉学部教授) ≪コーディネーター≫ 岡本義行(大学院教授・地域研究センター副所長) |