地域研究センター主催 シンポジウム「地域活性化のための農家ビジネスモデル-収益のあがる農業に向けて-」開催報告
地域研究センター主催 シンポジウム「地域活性化のための農家ビジネスモデル-収益のあがる農業に向けて-」を開催しました。
法政大学地域研究センター主催、大学院政策創造研究科共催で2018年1月30日(火)13:30から市ヶ谷キャンパス ボアソナードタワー26階スカイホールにて、シンポジウム「地域活性化のための農家ビジネスモデル-収益のあがる農業に向けて-」を開催しました。
当日は、山本祐子(地域研究センター客員研究員)の司会でシンポジウムは進められ、北川愛二郎氏(農林水産省農村振興局農村政策部都市農村交流課課長補佐)、井上龍一氏(野菜農家、かがみのツーリズム研究会会長)、杉本正博氏(野菜農家)、黛佐予氏(有限会社妙義ナバファーム経営者)からご講演いただきました。
パネルディスカッションにおいては、「収益のあがる農業ビジネスとは」をテーマとし、岡本教授をコーディネーターに、大桃美代子氏(タレント、農業ジャーナリスト)、塙久美子(種苗会社経営者)、北川愛二郎氏、黛佐予氏、杉本正博氏6名のパネラーによる活発な議論がなされました。
本シンポジウム開催にあたり、講演者ならびにコメンテーター・パネラーの皆様、参加していただいた皆様、その他関係者の皆様に深く御礼申し上げます。
※以下、講演タイトル
「6次産業化と、農泊ビジネスについて」(北川愛二郎氏)
「環境抑制によるトマト・ビジネス」(井上龍一氏)
「安全・安心・美味しさに拘った野菜の栽培技術」(杉本正博氏)
「地方だから、ヒトだからこそ必要な輝く農業」(黛佐予氏)