地域研究センター主催 地方創生シンポジウム「地域におけるイノベーション」開催報告
地域研究センター主催 地方創生シンポジウム「地域におけるイノベーション」を開催しました。
法政大学地域研究センター主催、大学院政策創造研究科の共催で2017年3月1日(水)13:00から市ヶ谷キャンパスの富士見ゲート6階G602教室にて、地方創生シンポジウム「地域におけるイノベーション」を開催しました。
当日は、政策創造研究科上山肇教授、デザイン工学部小林尚登教授、社会学部田口博雄教授、経営学部田路則子教授、政策創造研究科樋口一清教授、地域研究センター副所長・政策創造研究科岡本教授といった、多方面で活躍している本学教授陣からご講演いただきました。
パネルディスカッションにおいては、岡本教授をコーディネーターに、小林教授、田口教授、田路教授、樋口教授のパネラーによる活発な議論がなされました。日本にとどまらず海外の地域活性化、雇用問題、起業などについて各パネラーの意見に熱心に耳を傾ける参加者が目立ちました。
専門職大学院イノベーション・マネジメント研究科松本准教授の司会でシンポジウムは進められました。
本シンポジウム開催にあたり、講演者ならびにコメンテーター・パネラーの皆様、参加していただいた皆様、その他関係者の皆様に深く御礼申し上げます。
※以下、講演タイトル
「自治体のイノベーション」(上山教授)
「人工知能(Deep Learning)の発展が社会にどのような変革をもらたし、地域の活性化にどのような可能性をもたらすか」(小林教授)
「地域イノベーションの先進事例:スイス」(田口教授)
「スウェーデン・ヨーテボリの産業創出を牽引する大学発ベンチャー」(田路教授)
「学習地域とイノベーション」(樋口教授)
「地域活性化に向けた社会イノベーション」(岡本教授)