法政大学地域研究センター 2022年度第2回研究会(共催:地域活性学会関東支部)を開催します(2022年7月7日(木))

NEWS お知らせ

法政大学地域研究センター 2022年度第2回研究会(共催:地域活性学会関東支部)を開催します(2022年7月7日(木))

日時:2022年7月7日(木) 19時~20時40分
形式:オンライン(Zoomミーティングを使用)
共催: 地域活性学会関東支部
※事前申込みの方にのみ,接続先をお知らせします。

研究会プログラム

司会 松本敦則 法政大学地域研究センター長
挨拶 19時~19時10分
関幸子 ㈱ローカルファースト研究所代表取締役

① 19時10分~19時50分 発表30分 質疑応答10分
  報告者 水野遼太 (経済産業研究所)

「新型コロナ対応が経営相談窓口のアクセシビリティに与えた影響」
新型コロナ対応の一環として各地域の中小企業向け経営相談窓口でもリモート対応が普及した。これが利用者側のアクセシビリティにどのような影響を与えたかをインタビュー調査をもとに考察する。


② 19時50分~20時30分 発表30分 質疑応答10分
  報告者 山本尚史 拓殖大学政経学部 教授
  ヴァントグループジャパン(株) 代表取締役社長 上野高稔

「地域内関係性の構築と地域経済イノベーション」

ポスト・コロナ危機の時代において、地域経済活性化のためには、企業による経済活動を高める際に情報の果たす役割が大きく、その情報の価値を決める要素として、生産性だけではなく「関係性」も重要な役割を担っている。本研究の問題意識は、地域経済イノベーションと社会関係資本と「関係性」との関わりを明らかにするとともに、「関係性」を高める方法論が実現可能であるか考察することにある。

—–申込—–
こちらからお申込みください。
https://forms.gle/DhNsoFZRqLFArBQm9
【事前申込締切】2022年7月7日(木)午前10:00
※事前申込みの方にのみ,接続先をお知らせします。