【講演者等を追加いたしました】2014年度 第12回 国際シンポジウムを開催します。
2015年1月30日(金)「地域イノベーションと地域活性化のメカニズム」をテーマに国際シンポジウムを開催します。
2014年度 第12回 国際シンポジウム
「地域イノベーションと地域活性化のメカニズム」
~”Regional innovation” and the Mechanism of Regional Development ~
<開催概要>
地域振興はどのような国でも重要だが難しい課題です。これまでも地域イノベーションの重要性が指摘されてきましたが、地域イノベーションのプロセスとメカニズムについては具体的に述べられることは多くはありませんでした。地域イノベーションがどのような仕組みでどのようにして創発されるのか、ドイツ、イタリア、スペイン、イギリスの研究者のプレゼンテーションをもとに議論します。
<講演者>
Boris Braun 教授(University of Koln)(ドイツ)
「地域発展とそのメカニズム-1990年以降のドイツの経験」
Lisa De Propris教授(University of Birmingham)(イギリス)
「産業地区と”新しい製造業”」
Juan J. Juste 准教授(Universidad de Valladolid)(スペイン)
「スペインにおける地域発展とイノベーション:カスティーヤ・イ
・レオンのケース」
~ 昼休み12:30~13:30 ~
松原 宏 教授(東京大学)
「日本のクラスター政策と地域イノベーション」
Gioacchino Garofoli 教授(University of Insubria)(イタリア)
「研究、イノベーションと地域発展」
≪パネルディスカッション≫
パネリスト: 上記講演者、樋口一清(教授、地域研究センター兼担所員)
コーディネーター:岡本義行(教授、地域研究センター副所長)
コメンテータ:松本敦則(准教授、地域研究センター兼担所員)
日 時 | 2015年1月30日(金)9:45~17:00 |
場 所 | 法政大学市ヶ谷キャンパス/ボアソナード・タワー26階スカイホール (JR、地下鉄飯田橋駅または市ヶ谷駅より徒歩約10分) (http://www.hosei.ac.jp/gaiyo/campus/ichigaya/index.html) |
参加費 | 参加費無料/同時通訳付 |
主 催 | 法政大学地域研究センター |
後 援 | 日本ベンチャー学会、地域活性学会、 法政大学大学院政策創造研究科、 法政大学イノベーション・マネジメント研究センター |
【申込方法】
以下の【関連リンク】の専用フォームからお申込みください。
【主催・問い合わせ先】
法政大学地域研究センター
〒102-8160 東京都千代田区富士見2-17-1
TEL:03-3264-6641(平日9:00-17:00)
FAX:03-3264-6643
講演テーマ等、詳細が確定した際には、随時更新いたします。
【参考資料】
チラシ